2012年02月22日
本日配信! 「クロスから見えた内田篤人の判断力 ~失敗から学ぼうとする、強い意志~」
●はじめに
「大変お待たせしました。
遅くなりましたが、メルマガVol.6をお送りします。
またまたではありますが、先週に引き続き、今週もメルマガの発行を2回に
分けさせていただきます。
今回はヴォルフスブルク戦での内田篤人選手の話を中心にお送りします。ま
た、次回の配信は24日(金)を予定しております。
それでは今週の目次です。
【1】「クロスから見えた内田篤人の判断力」
~失敗から学ぼうとする、強い意志~
「地味ではあるが過去の失敗から先に進もうという、内田篤人の意志が見られたシーンがあった。
2月19日のヴォルフスブルク戦の前半6分、オーバーラップから内田がクロスをあげ、ドラクスラーの決定機を演出した場面だ。
この日は内田にとって、1月28日のケルン戦以来、リーグ戦で3試合ぶりとなる出場だった。直前の2試合ではベンチ入りメンバーからも外れている。
ケルン戦では前半で退いた内田。前半26分過ぎに気になるシーンがあった。内田が連続でクロスを送り、いずれも失敗。ステーフェンス監督が不満げな表情を浮かべたのだ。当時、内田はこう振り返っている……」
※内田選手の言葉はメルマガで。
【2】「ブンデス日本人選手採点表」
各節終了時点でのチームの順位通りに、各選手に関する報道を伝えていきます。ただ、筆者がルール地方にあるドルトムント在住であるため、同地方に拠点を置く新聞社の情報が多くなりがちです。
出張で各選手のいる地方の新聞を手に入れる機会があれば、そうしたものも積極的に伝えていきます。
なお、評価は基本的に1.0が最高点、6.0が最低点。
○ ● ○
<内田篤人/シャルケ(4位)>
先発、フル出場。
『キッカー』誌(スポーツ専門誌) 3.0点
『ビルト』紙(全国紙) 3.0点
『レビアースポーツ』紙(地方紙) 2.0点
「昨シーズンは不動のレギュラーだったのは何故なのかを、ついにこの試合で証明した。ファルファンとはお互いに見なくてもいいほど馬が合い、ファルファンと共に何度も良い攻撃をスタートさせた。前半2分に(ゴール前で、相手左MF)シェーファーの前でクリアした場面は運もあったかもしれない。ただ、内田は視野の中にシェーファーを入れることが出来ていたのだ」……」
※その他の選手の採点はメルマガで。
【3】「ドイツからのメディア便り」
~シュツットガルトのFWが語る、ドルトムントの悩めるMF~
「今回は一風変わった媒体をとりあげる。
ブンデスリーガの各クラブは試合の日にスタジアムマガジンを発行するのが通例だ。有料なのか、無料なのかはクラブによってまちまちだが、今回はシュツットガルトがボルシアMG戦にあわせて発行した『STADION aktuell』から注目の記事を紹介する。
同誌にはシュツットガルトの選手が、「夢のイレブン」と題して理想の11人を選ぶ企画がある。今回はシュツットガルトユース出身のユリアン・シーバーが登場した。
彼は昨季、ニュルンベルクにレンタル移籍。そこで成長して、今季から戻ってきた選手だ。彼が所属したことのある2クラブにゆかりのある選手が選ばれた……」
※シーバーが選んだ「夢のイレブン」はメルマガで!
【4】「今週のブンデス観戦記」(2月12日)
「<2月12日(日)>
ある雑誌に掲載される長谷部選手のインタビューのために、ヴォルフスブルクへと向かう。インタビュー自体は午後1時半からだったが、朝の9時にヴォルフスブルクへ到着。日曜日の朝、比較的静かなこの街はいつも以上に音が聞こえない。
空いている喫茶店もあまりないので、街中のマクドナルドで資料を開いて、インタビューの準備を進めていた。ノートに色々と書き込んでいると、話しかけてきたドイツ人。シュテファンだ。彼はお母さんがフランス人でお父さんがドイツ人。語学が堪能でドイツ語とフランス語の他に、スペイン語、イタリア語、英語を使いこなす。さらに、バルセロナのあるカタルーニャ地方で話されているカタルーニャ語も少し話せる……」
※日記の続きはメルマガで。
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次回は、2月24日(金)に今週2回目の配信を予定しております。
お楽しみに!
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プロフィール
- ミムラユウスケ
- 1982年生まれ。ドイツW杯時、金子達仁氏のドライバーを務めたのがきっかけでこの世界に。'09年よりドイツ在住。地の利とフットワークを生かし、毎週末ドイツ各地のブンデスリーガを取材している。雑誌「Number」に「ドルトムント蹴球戦記」、Number Webに「ブンデスリーガ蹴球白書」を好評連載中。
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